3月4日(土)午後6時から愛知県校友会東三河支部が年次総会・懇親会を開催、「豊橋グランドホテル」に約80名の校友が盛大に集まった。総会司会は高松徹氏(S39法)。冒頭、青木清美氏(S58理)のリードで校歌斉唱、村田修一副支部長(S35法)の開会の辞と続き、山本千秋支部長(S32理)に代わって杉浦貞満副支部長(S33法)が「立命館が一流になるにはまだまだ相当かかる」と在学当時故末川先生が語られたことを振り返り、「あれから50年、今の学園の隆盛が喜ばしい」とご挨拶。議事は、鈴木宣央事務局長(S52営)から会則案が提起され拍手でこれを承認、総会を終了した。続いて来賓の林幸雄愛知県校友会長・会本部監事、志垣陽立命館教育文化事業推進部次長・会本部事務局長が祝辞。なお学園からはさらに名主川久仁校友課長が参加した。祝電披露の後、志垣事務局長が映像を交え、広小路、衣笠時代の懐かしい写真を示し、小学校、守山高校、朱雀本部等の設置事業をはじめ学園の改革構想、教育文化事業についてミニ講演。学園の変貌、成長ぶり、懐かしさから、映像が切り替わるたび場内から歓声や感嘆の声が沸き起こった。 懇親会は、井上徹氏(H4産)が司会。足立直喜氏(S47営)の開会の辞、山本善次氏(S28経)の乾杯発声でスタートした。各テーブルからは次第に交流の輪が会場一杯に拡がり、初対面の挨拶や互いの近況報告などが満ち溢れ、ビンゴ大会では大いに盛り上がった。最後は再び青木氏のリードで全員が肩を組み、大きな輪を左右に揺らせながら応援歌を斉唱。盛会のうちに閉会した。 | |
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