2月24日午後3時から、山形市のホテルキャッスルで山形県 校友会が年次総会・懇親会を開催した。山形県校友会は前会長 三浦孝治氏(S33理)の永年にわたる組織強化努力の結果、学園 創立百周年の記念諸事業のなかで現奥山正明会長(S48文)を 中心とする組織体制を確立、今回は、3度に及ぶ事務局会議を 経て、県内に在住する216名に案内を行い、77名の回答、18名 の参加回答を得て、ご家族等を含む20名で総会を開催した。 今回の参加者は、遠路酒田市から参加された大先輩長谷部稔氏 (S32法)から新卒の清野良子さん(H13法)まで各年齢に亘っ た。なお、本間絵里奈さん(H9法)も遠路鶴岡からの参加、 今後庄内地区など県内各地域での活動の拡がりが期待される。 総会は、予決算、会則変更などの議事を経て、会長:奥山正明、 副会長:浅賀隆(S54経)、幹事長:菅野安夫(S48営)、事務 局長:木本義広(S49理)ら役員体制を確認。志垣学園校友課長 から会本部の活動報告を経て終了。引き続き、隣接する部屋で 懇親会を開催した。 | |
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