9月6日(月)に沖縄を直撃して通り過ぎた台風18号は、9月7日(火)朝には九州北部に上陸する見込みです。降り続いた雨による土砂災害を含め、広い範囲で注意が必要です。
このまま上陸すると今年は7個目。観測史上最高の数となります。沖縄では、最大瞬間風速43メートルという強風も記録し、さまざまな被害が発生しています。今年の台風は、東北・北海道に到達しても強い力を維持して大きな被害を及ぼすことが特徴で、日本本土に上陸した台風でなくとも台湾や韓国の仲間達を直撃した台風も多く、自然の猛威にあらためて恐怖を感じるものです。国内外各地の校友の皆様のご無事を祈ります。