7月7日七夕、午後5時から、熊本市のホテルニューオータニ熊本において、熊本県校友会が年度総会・懇親会を開催した(約70名)。
会は、宮崎嘉清副会長の開会の挨拶、校歌斉唱に引き続き、吉良偵人会長による「母校の発展に相応しい校友会づくりをすすめ母校支援の輪を拡げよう」という挨拶で開会。引き続き、学園を代表して甲賀光秀専務理事から近況が報告され、「学園の素晴らしい発展に確信をもちながらも今一歩の壁を越えることが今課題となっている。校友のますますのご支援を願う」旨の挨拶を受けた。引き続き、志垣本部事務局長から、他地域の校友会活動の現状などについて報告。さらに事業報告、役員体制などの議事を滞りなく進行した。
懇親会は、星原九六男副会長・人吉清和会会長の発声で乾杯。大西安夫・慧子夫妻による南京玉すだれなどの大道芸で大いに盛り上がり、恒例の抽選会に入った。抽選会は、圧倒的な親近感で会場を席巻する立命夫婦の主婦銀行員竹内麻祐子さんと事務局の飯田俊之さんの掛け合いで進行。冨田浩一幹事から、昨年受賞のラジカセへのお礼として豪華景品が寄せられるなど、暖かい配慮の重なり合いで参加者に二順三順するほどの景品の山。和やかな声は万歳三唱まで続いた。
主な役員体制は次の通り。
顧 問:市原公男、谷口一男
会 長:吉良禎人
副会長:宮崎嘉清、星原九六男(人吉清和会会長)
幹 事:冨田浩一(熊本県)、宮本純一(県警)、
多田隈章(熊本市)、工藤秀一(肥後銀行)、
井竿孝(熊本ファミリー銀行)、田中輝明(熊本中央信金)、
内田卓男(熊本西地区)
監 事:白浜邦彦、河喜多保憲
事務局長:松枝民生(肥後銀行)