2月22日(金)午後7時から立命館大学大阪オフィスで、 立命館大学校友会若手校友懇談会が開催された(約40名参加)。 青山征男大阪オフィス所長の開会挨拶の後、京阪神に拠点を おき、プロフェッショナルシンクロナイズドスイミングチーム 「アクアドリーム」のチームリーダーとして活躍する 藤井来夏氏(1997年営:シドニーオリンピック銀メダリスト、 アトランタオリンピック銅メダリスト)がコーディネイターを 務める恩師、種子田穣経営学部助教授と登場、 「私とシンクロそして立命館」と題する講演を行った。 シンクロとの出会い、頂点を極めるまでの努力、学生生活の なかでの学業との両立、社会人としての旅立ちなどを語る彼女 の姿は、活躍する若き校友の象徴であり、彼女の姿を見守る 恩師種子田先生の優しい眼差しとともに、母校立命館を仲立ち とした人のつながりの素晴らしさを感じさせた。 この後、懇親会を開催したが、参加者からは、大阪オフィスが 設置されている条件を活かして、今後も京阪神各地から 気軽に参加できる、多彩なとりくみを拡げていこうと言う 声が多数聞かれた。和やかな懇談の後、日本生命保険(相) に入社予定の、元立命館大学応援団長山崎祐君のリードで 応援歌グレーター立命を斉唱してお開きとなった。 | |
|