立命館大学校友浜松会は、1月25日(土)午後6時から、浜松市の「ホテルコンコルド浜松」において2003年「新年賀詞交歓会」を開催した。静岡県西部を中心に約60名の校友が参加、校友会本部事務局からは市川靖事務局長代理が出席した。浜松会は、仲間全員と会話ができる7~8人の"飲み会"として発足し、企業に勤める校友を中心に広がり発展したもので、現、静岡県校友会の母体になった校友会である。 賀詞交歓会は、船越弘光幹事(昭60経)の司会で進められた。まず、依田留也会長(昭36法)から挨拶・会務報告が行われ、母校の発展にともない校友会も一層輪をひろげて活性化していくことの必要性が述べられた。続いて鈴木敏彦 前静岡県校友会会長・前浜松会会長(昭32法)の祝辞・挨拶、校友会から出席した市川靖事務局長代理から、校友会の現状および大学創造の取り組み、校友・学生の活動状況などの報告があった。 その後、山下幸蔚氏(昭31経)の音頭で高らかに乾杯、各テーブルを超えて互いに歓談、その間、大場勝氏(昭42経)によるヤマハ野球部への支援要請、桂幹太郎捕手(平6経)、松尾知之捕手(平13法)の紹介と挨拶、吉崎敬次氏(昭40理)よるセンター入試「物理」の経験的難易度解説、アトラクションの福引抽選では、景品の大小でワイワイガヤガヤの品定めや景品が当たりご満悦の大先輩など、なごやかなうちに時間が過ぎていった。最後に、参加者全員が肩を組み大きな輪をつくり、坂部秀樹氏(昭42法)のリードで応援歌・校歌を合唱、大石侑司氏(昭37法)の一本締めで、再会を期してお開きとなった。 | |
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