3月6日(日)午後6時から豊橋駅西口の「ウェステージ豊橋」で愛知県校友会東三河支部の設立総会が行われた(参加者数108名)。愛知県東部のこの地区では、従来から地域に密着した地域支部設立の必要性が指摘され、9回に及ぶ事前準備の会合を経て今回の設立総会開催となった。校歌斉唱の後、第1部として高松徹氏を司会に設立準備会が開催され、村田修一氏から準備の経過報告等が行われた。発足総会として行われた第2部は、杉浦貞満氏の司会。役員選出の後、初代支部長に選出された山本千秋氏が支部長挨拶を行った。続いて来賓の林幸雄校友会本部監事・愛知県校友会会長が愛知県校友会の活動の広がりに大きく貢献されることを期待するとご挨拶。さらに志垣校友会本部事務局長(教育研究事業部次長)が高等教育をめぐる状況とそのなかでの母校の基本戦略・近況を報告した。会場を移した懇親会は、楠芳高氏(S62理・電気)の司会。井上徹氏の開会の辞に続いて高らかに乾杯、懇親に入った。懇親会の始まりには愛知県立豊丘高等学校の生徒たちによる勇壮な"ゆたか太鼓"が披露され、豊橋、蒲郡、豊川、新城・設楽、宝飯、田原・渥美6地区に基礎をおいた新たな校友会の門出を祝った。なお、会場では立命館グッズの販売とインド洋大津波被災者への支援カンパが行われ、21200円が山本会長から校友会本部に託された。懇親の最後は全員で輪になり、応援団OB青木清美氏(S58理・電)のリードで応援歌を斉唱した。なお、東三河支部の主な役員体制(敬称略)は次のとおり。 <支部長> 山本千秋(宝飯・S32理・数物)、 <副支部長> 村田修一(豊橋・S35法)、杉浦貞満(蒲郡・S33法) <事務局長> 鈴木宣央(豊橋・S52営)、 <事務局次長> 井上徹(豊橋・H4産)、 <会計> 大岩政寛(蒲郡・S44法)、井上博善(豊橋・S49営)、 渡辺典之(豊橋・S51経) <幹事> 安彦章(豊橋・S44営)、高松徹(豊橋・S39法)、 杉本裕重(豊橋・S44産)、山田恵洋(豊橋・S36法)、 木村昭夫(豊橋・S43法)、足立直喜(蒲郡・S47営)、 西郷隆治(豊橋・S40営)、石原康次(豊橋・S45法)、 井上博喜(豊橋・S49営)、鈴木博(蒲郡・S42文・地理)、 牧原重夫(蒲郡・S39理・化)、内藤正啓(豊橋・S43理・電気) | |
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