2月18日(土)午後6時30分から四国中央市(旧伊予三島市)で春季キャンプ(2月12日から24日まで)を張っている硬式野球部の歓迎レセプションが「グランフォーレ石松」で行われました。開会に先立ち、愛媛県校友会宇摩支部の堤厚氏(1977産)から地元を中心とした「立命館大学硬式野球部を激励する会」の設立に関する提案があり、満場一致で承認されました。 レセプションの司会は、地元四国中央テレビの井上公子さん。松岡憲次監督を先頭に94名の部員が手拍子の中を入場し、愛媛県校友会宇摩支部の岩本昭三支部長(1966経)が開会宣言。「立命館大学硬式野球部を激励する会」会長に決まった井原一民三星道路(株)代表取締役から歓迎と激励の挨拶、続いて井原巧四国中央市市長、森高康行愛媛県議会議長からご祝辞。それらに応え松岡監督が今年にかける意気込みを表明しました。守屋操四国中央市議会議長のご発声で乾杯した後は和やかな懇談の席となり香川県から駆けつけた1992年春の神宮大会準優勝メンバー大西敬文氏(1993産)が当時の思い出を振り返り激励の言葉を贈りました。その後、西川喬将主将ら各選手から決意表明が行われ、最後は全員で輪になり「グレーター立命」を斉唱、渡部英夫愛媛県校友会会長(1967営)の万歳三唱でお開きとなりました。 ここ数年「忘れ物」を重ねている硬式野球部。この声援に今年こそこたえて欲しいものです(参加者約150名)。 | |
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