8月24日(火)午後6時、小雨の鴨川縁、四条大橋を見下ろす彩席「ちもと」の広座敷で校友会本部執行部が長田総長、川本理事長、坂本副総長ら学園執行部のご出席を得て、交流懇談会を開催した。校友会本部は、今年6月から山中会長を中心とする新体制に移行したが、役員全体が大幅な若返りとなったこともあり、学園の理事・評議員でない役員も多く、この機会に学園執行部のご参加を得て、今後の校友会と学園のあり方について親しく懇談することとなったもの。この日は、多忙ななか東京や福岡など遠隔地の役員も駆けつけ、校友会本部の三役全員が揃っての会合となった。はじめに長田総長から激励の言葉を頂き、山中校友会長が「学園と校友会は一体でなければならず、母校の発展に対応してますます会活動を活性化していきたい」とご挨拶された。各副会長からも「母校の発展と社会的評価に慢心することなく、今こそ自戒し、真摯な学園創造を積極的に支援していかねばならない」など真剣な意見が交わされた。校友会本部執行部は、今後ますます母校立命館の執行部と強く連携し、その政策を豊かにするため物心両面から全力で支援すること、APU、各中高を含めた学園内同窓会組織の連携を積極的に推進することなど、学園全体のますますの発展のため奮闘する決意を新たにした。 | |
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