2月18日(土)午後2時からJR京都駅前のキャンパスプラザ京都で松村勝弘ゼミOB会(経営学部)が恩師の還暦を祝う「松村先生を囲む会」を開催し約90名が集まった。司会の狩野正宏氏(S60)のアナウンスを合図に、参加者からの大きな拍手に包まれて松村先生と奥様が入場。ご着席の後、1期生の西隆二OB会長(S50)から先生の略歴が紹介された。続いて来賓として出席した会計学研究会OB会の三上欽三会長が、遅くまで語り明かした思い出など、松村先生とのエピソードを交えて祝辞を述べられ、引き続き乾杯のご発声をいただいた。そしてOB会から贈られた赤いチャンチャンコに先生が袖を通されると場内はお祝いムード一色となり、恩師を囲んでの記念撮影や在学中の思い出・近況を語り合う声などで温かく賑やかな時間が進んだ。そして名主川久仁本部事務局長代理の祝辞や数々届いた祝電披露などが行なわれ、「松村ゼミ、思い出の写真紹介(スライドショー)」では写真にあわせて当時のゼミ生が思い出や恩師への感謝の気持ちをコメントし、1期生から現役生まで松村ゼミ30年の歴史が共有された。笑顔の絶えない中で会も終盤を迎え、松村先生と奥様に記念品と花束が贈られ、先生が感謝を込めてご挨拶。「卒業生のつながりが私にとって大事な財産。これからもHP等で紹介するゼミの近況を見ていただき、後輩を見守り続けてほしい」と述べられた。西会長の音頭で一本締めが行なわると、恩師・旧友との触れ合いの時は二次会へと移された。 | |
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