チンドン通信社「東西屋」でお馴染みの林幸治郎氏(1981営)がこの度「チンドン屋!幸治郎」(新宿書房1800円税別)を出版、2月15日(水)午後7時から、大阪ミナミ宗右衛門町の「石亭」BFホールで記念パーティを開催しました。呼びかけ人代表は、木津川計産業社会学部教授(「上方芸能」代表)。生憎の小雨模様もなんのその、会場には大槻眞一阪南大学学長、西岡信夫大阪音楽大学理事長・学長など各界から百名を超える多彩な参加者が集まり活気にあふれました。大阪校友会前会長・学校法人立命館理事の岡泰造きんでん特別顧問(1958経済)の姿や落研OBで現在は落語サークルなぎさの会会長の渚家栄都こと小幡栄治さん(1974法)など多数の立命館関係者も大集合。会本部からは志垣事務局長が出席しました。さらに華麗なカクテルショーには、立命館中高出身の校友岩本博義氏(1997営)が登場、オドロキの演技に会場は思わず息を呑みました。なお林幸治郎氏は、3月1日(水)午後3時から京都造形芸術大学内NA102教室で開催予定の第2回京都文藝復興倶楽部シンポジウムにもパネリストとして登場、「色・音で読み解く社会・経済」のテーマで思いをカタチにします。また、チンドン通信社はなんとジャズ宣言を発し、「I'll take that ching-dong jazz music」をCD発売しました(2500円)。こちらもよろしく。 | |
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