東京校友会の「Ritsトレッキングさーくる」が2月11日(祝)に2006年第1回の"箱根金時山登山及び仙石原白濁の湯ツアー"を実施しました。 初参加の2名を含め湯浅美明"隊長"(1970年 法)を筆頭とする参加者は、朝9時半に箱根登山鉄道・箱根湯本駅改札口に集合。バスで温泉街を通りまだ日陰に雪が残る仙石原へ移動。ここを出発点に「仙石原→金時神社(ここでリツトレの安全祈願)→金時山登山(標高1213m)」とたどりました。途中残雪が溶けた悪路にもめげず無事に登頂。雲ひとつない晴天に恵まれ雪を頂いた富士山を満喫しながらお互い持ち寄った昼食を分け合い頂上でのひとときを過ごしました。食後はまた悪路に悩まされながら約1時間で下山、仙石原の高級ホテルの"濁り湯"露天風呂に入り、汗を落とし疲れを癒しました。バスで箱根湯本に移動後は蕎麦屋で乾杯したあと駅で解散、小田原駅前での2次会に向かったグループを含めそれぞれ帰途につきました。なお今回の参加者は男女同数の14名、しかも湯浅"隊長"以外はほとんど平成卒の校友または知人で構成されるとても若々しい催しとなりました。 ※リツトレブログの湯浅"隊長"のレポートもご覧ください。 | |
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