2006年2月4日(土)18時から、京都市の「宝ヶ池プリンスホテル」で立命館大学アメリカンフットボール部パンサーズが2005年度納会を開催しました。 以下、校友会でお馴染みの「ひらさん」こと平林邦康さんからの報告(抜粋)です。 ******** 現役3回生マネージャーの司会で始まった納会は、全員が大きな声で校歌を斉唱して開会。まず川本八郎学校法人立命館理事長が「大学スポーツが世間の注目を集めている昨今、パンサーズは『文武両道』の手本として、来年は闘争心と理念と技術で日本一を奪取して欲しい」とご挨拶。その後来賓として参列した森下順光・イワタニサイドワインダーズ監督、仲川将史・立命館大学体育会本部委員長、岡野益巳・立命館大学アメリカンフットボール部後援会会長が、それぞれこの1年間の活躍に対するねぎらいと来年度に対する激励の言葉をおくった。岡泰造・学校法人立命館理事の音頭で高らかに乾杯し、和やかな懇親タイムに入ったが、合間には今シーズンのパンサーズの戦いぶりが映像で流され、好プレーのシーンではまるで試合会場であるかのような歓声が上がった。恒例のOB会(ゴールデンパンサーズ)表彰式では、各ポジション毎とMVPが表彰されました。古橋由一郎ヘッドコーチ('89文)は、チームをここまで引っ張ってくれた4回生に感謝し、「敗れて目覚める」という映画のセリフを引用して来シーズンは学生日本一ではなく「ライスボウルで勝つチーム」作りと力強く宣言した。続いて旧主将の4回生塚田昌克君、3回生代表の橋本享祐君がそれぞれ今シーズンの声援に対する御礼と来シーズンに向けた決意表明。応援団リーダー部の来年度団長・安藤求君のリードで「グレーター立命」を場内に響かせ閉会した。なお、会場にはパンサーズ関係者を始めパンサーズOB・後援会など計320人の参加者が集まり大いに盛り上がった。その中には日ごろスタンドでパンサーズのレプリカユニフォームを身にまとい一段と大きな応援を繰り広げている"レプリカ軍団"の面々の姿もあった。 | |
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