1月28日(土)午後4時30分から、北海道校友会が札幌市中央区の札幌パークホテルで第51回総会・懇親会を開催した。 杉山敏保理事(S51法)の司会で開会、物故校友への黙祷に続いて、広長明夫会長(S35理工)が「母校の発展に呼応して北海道校友会も活性化しなければならない」と挨拶。次いで来賓の薬師寺公夫副総長・副学長、西村義行校友会副会長、西脇終立命館慶祥中学・高等学校長、佐々木雅美教育文化事業課長、山本勉慶祥中学・高等学校事務長、市川靖校友会事務局長代理が紹介され、代表して薬師寺副総長・副学長が学園の近況を報告して、校友の一層の支援を要請した。 総会議事に入り、杉山理事から木曜会、ビアパーティ、ゴルフコンペなど年間事業報告、収支決算報告および監査結果報告が行われ承認。続いて事業概要(案)、会計予算(案)を審議のうえ承認した。その中で校友会開催時期について気候の良い参加しやすい時期に変更してほしい旨の提案があり、今後検討することとして総会を滞りなく終わった。 懇親会は下村一名誉会長(S28経済)の発声で65名の参加者が高らかに乾杯。西村校友会副会長および西脇校長の挨拶の後、歓談に入り、会場は会話と笑いの熱気につつまれ、会長と茂木志保さん(S55産)の進行による恒例の福引抽選で更にヒートアップ。当選者一人一人が登壇してコメントを述べて拍手喝采。瞬く間に楽しい時は過ぎ、成田一義氏(S39理工)のリードで校歌、応援歌を歌い、八島はるみさん(S57文)の再会を期しての中締め乾杯を行い、二次会へと移行した。 | |
|