校友の皆様、明けましておめでとうございます。 母校立命館は、102年目の新たな旅立ちの朝を迎えました。 いよいよAPU創設の真価、大学改革の真価が問われる時を 迎えようとしています。 グローバルな21世紀の社会を、知的に切り拓いてゆく 様々な分野の若きリーダー達。 総合学園立命館の中核、立命館大学には、その規模や枠組み はもとより、多彩な能力をもつ学生を育て、彼らが心から 学ぶ喜びを感じ続けることができる、学校らしい学校として の発展、彼らを育て、共に成長してゆく教育機関に相応しい 運営の改革が引き続き求められています。 「私学」立命館として、校友の皆様の温かく厚いご援助と、 一方における優しさ故えの苦言を受け止めながら、母校立命館が 真に校友とともに発展していくことを心から願い、 事務局一同今年も奮闘してまいります。 校友の皆様のますますのご活躍とご健康を祈念いたします。 2002年1月1日 立命館大学校友会本部事務局一同 | |
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