1月28日(土)午前中の「御室コース」「北野コース」町歩きに続いて、文化庁文化ボランティア推進モデル事業「京都歴史回廊協議会文化ボランティア推進フォーラム」とパネルディスカッション「京都歴史回廊協議会の到達点と課題」が立命館大学国際平和ミュージアムが設置されている「アカデメイア立命21」中野記念ホールで開催されました。 留学生を含む現役学生たちが地域の方々と共に「歩きたい道」の再発見とマップ作り作業について午前中の町歩きをふまえて報告を行い、パネルディスカッションには、八木透佛教大学アジア宗教文化情報研究所長・人文学科教授、松田隆行花園大学文学部史学科教授・花園大学歴史博物館運営責任者、大森正夫京都嵯峨芸術大学短期大学部教授、山崎正史立命館大学理工学部建築都市デザイン学科教授が登場され、本郷真紹立命館常務理事・京都歴史回廊協議会アカデミックアドバイザーのコーディネイトで地域の文化力を背景に大学や地域、寺社などが「回廊」を共有することで世界に誇る歴史都市京都の伝統を継承し発展させる取り組みを前進させる会の目標について真摯に論議をしました。 詳細は、京都歴史回廊協議会のHPでご覧下さい。 | |
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