1月27日(金)12時30分から、衣笠キャンパス中川会館4階「校友会館」において、学校法人の新年第1回理事会、評議員会に日程を合わせて、校友会本部と学校法人執行部との年頭定例懇談会が開催されました。学校法人からは川本理事長、長田総長以下各副総長、専務理事、各常務理事が、また校友会本部からは、山中会長ほか各副会長、各監事、事務局長が参加しました。 冒頭山中会長から、母校と一体となってその発展と後輩たちの活躍を支援できる校友会活動を目指し学園内各校友会・同窓会組織のまとめ役としてさらなる改革を推進したいとの考えが表明され、学校法人側からは、校友、父母と共に学園創造を進める仕組みと体制を確立し、より社会性をもった学園創造を推進したいとの考えが示されました。 また、校友会本部からは、昨年来取り組んできたインド洋大津波募金について、各地の校友からの募金320万円余、さらに本部からの補填を含め500万円の目標額全額を贈りたいとの表明がなされ、学校法人役員の方々から感謝の言葉を頂戴しました。 | |
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