立命館大学法学研究科が、実社会で先端的金融取引に強い関心を抱いておられる方々を対象に、2005年度「金融と法」東京講座を開催します。この講座は、先端的金融取引について、金融工学と並んで重要な役割を果たしている法・制度・税制等を深く探求し、「金融技術とリーガルエンジニアリング」と題する研究テーマの下、その基礎および応用を法学的見地から実践的に習得し、鍛えることを目的とするものです。これまで60名以上の修了生を輩出し、3度目の開講となる2005年度は、ファイナンス法の分野をさらに強化します。講師は大垣尚司(日本住宅ローン代表執行役・立命館大学教授)をはじめとするベテランの実務専門家による、充実した陣容です。
詳細は、立命館大学法学研究科HP(URL:http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsla/もしくはお電話(TEL:075-465-8175)にて。
◆開講日程 前期: 4月 2日(土)~ 7月 2日(土)
後期:10月 1日(土)~12月17日(土)
※毎週土曜日の13:00~18:00、全24回
◆講義会場 昭和女子大オープンカレッジ棟 https://www.oc.swu.ac.jp/open/access.html
◆募集人員 35名
◆受講料 24万円(個人)、50万円(法人)
※その他、登録料として1万5千円
◆応募方法 所定の応募用紙を事務局宛郵送
(応募用紙のフォームは法学研究科HP
からダウンロードしてください)
◆応募締切 2月28日(月)消印有効