各県校友会総会・懇親会に立命館大学父母教育後援会役員をお招きする県が増えているが、各地で開催される父母教育懇談会にも校友代表が招かれている。7月25日(日)午後1時から、金沢市の「ホテルイン金沢」において石川県父母教育懇談会が開催された。立命館大学父母教育後援会は、今年、キャンパスで開催される京都・滋賀地区を除く全45都府県で6月6日から10月10日にかけて地域懇談会を開催している。今回の石川県懇談会は、松川・竹藤両石川県委員が運営にあたられた。冒頭、北陸3県を中心に百貨店を展開する株式会社大和の取締役会長、大井一星石川県校友会顧問(石川県公安委員長などを兼任)、また業界の先頭を走る小松ウォール工業株式会社の代表取締役社長、加納裕石川県校友会長が揃ってご出席され、ご挨拶された。また、既に就職活動を終え社会人として活躍している校友から山下麻衣子さん(H15産:北國銀行勤務)、福島悠子さん(H16文:北國新聞社勤務)が出席、就職活動の体験と社会人としての活躍、母校への感謝の思いを語ると、参加された父母は深い感銘を受けた。なお、大学からは大戸文学部長、宮井法学部教授、志垣教育研究事業部次長、尾崎教務センター理工職員が出席した。 | |
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