2004年7月24日(土)午後5時から、廿日市市役所7階会議室において広島県西部地区校友会が総会を開催しました。伊藤利彦会長(S37法)をはじめ20名が出席した総会は今枝啓太監事(S54経)の司会で始まり、冒頭に伊藤会長が「我が会は昨年発足し今回が2回目の総会。地域に根ざした校友会活動を地道に重ね展開して参りましょう」とご挨拶されました。続いて来賓を代表して高田美彦広島県校友会長(S34理)が、「先日、北部地区校友会が発足し(7月3日)、西部地区、東広島地区、呉地区とあわせて東西南北の拠点ができた。これから各支部活動の充実化を図り県校友会の活発化にもつなげていきたい。ともにがんばりましょう」とご挨拶され、あわせて間もなく開設を予定している県校友会HPの準備状況をご報告されました。この後、司会の今枝監事からこの間の活動報告、会計報告があり出席者の拍手をもってこれを承認し総会を終了しました。ここで卜部哲明副会長(S37理)に司会をバトンタッチ。懇親会に移りました。懇親会は、松島哲也広島県校友会副会長(S36文)の力強い乾杯のご発声で始まり、会場内はそれぞれに近況を報告しあうなどしばし歓談の時を過ごしました。そして校友会本部から出席した名主川久仁事務局長代理が学園と校友会の近況を報告。山中本部新会長のもと初めて迎える校友大会への参加呼びかけを行うと、会場からは「バスをチャーターして駆けつけよう」との声も挙がりました。この後は、大先輩、其阿弥覚氏(S22理)から平井篤志氏(S60法)に至るまで出席者一人一人が自身の近況や母校に寄せる期待をスピーチされ、締めは全員で肩を組み校歌を斉唱。今年の総会、懇親会を終え二次会へと向かいました。 | |
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