米大リーグ、前マリナーズの長谷川滋利投手(H3経営)が23日、現役引退を表明した。ご存知の通り長谷川投手は本学卒業後、オリックスにドラフト1位で入団。12勝9敗1セーブで新人王に輝くなど活躍した後、平成9年に渡米。大リーグのエンゼルスに入団、平成14年にマリナーズに移籍し、日米通算で102勝を挙げた。古田敦也ヤクルトスワローズ選手兼監督とバッテリーを組んだ在学中の活躍も多くの校友の胸に焼き付いているはず。沢山の感動をありがとうございました。そして本当におつかれさまでした。
頭脳派投手として活躍してこられた長谷川さん。これからもまた違ったフィールドでの活躍を期待しています。