2月3日(木)午後6時30分から、立命館大学校友会最大の地方組織大阪校友会の新年幹事会が、「なんばパークス」から通天閣を一望にする「スイスホテル南海大阪」35階スカイバンケットルームで開催された。会場には、大阪校友会顧問の山中諄校友会本部会長(南海電気鉄道株式会社代表取締役社長)、村上健治大和ハウス工業株式会社代表取締役社長がご参加頂き、女子陸上部からは十倉みゆきコーチが参加した。席上、岡泰造大阪校友会会長(株式会社きんでん相談役)が、大阪の誇り高い自立心を呼び戻そうという安藤忠雄氏らの提唱にこたえ、大阪校友会として「桜の会・平成の通り抜け実行委員会」へ協賛すること、またスマトラ沖大地震・津波災害に対する支援募金を行うことについて提起を行い、満場の拍手で確認された。議事を終え、十倉みゆきコーチの大学女子駅伝優勝報告と大阪校友会の応援活動へ対するお礼の挨拶に続いて乾杯、立命館学園の校友会活動の中軸としての役割を再確認し、懇親会を行った。大阪校友会の事務局をサポートする大阪オフィスからは青山参与が、また学園および会本部事務局からは志垣会本部事務局長、大場校友課長補佐が参加した。 なお、大阪校友会は、2月19日(土)午後5時から、JR大阪駅ビル「ホテルグランヴィア大阪」20階(孔雀の間)で今春から母校立命館の職員として後輩の援助指導にあたるアテネオリンピック銀メダリスト米田容子さんと種子田穣経営学部教授を招き、「ALL RITS早春の集い in OSAKA」を開催する(会費4000円)。 | |
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