2004年7月17日(土)午後5時30分から、米子市の米子全日空ホテルに30名の校友を集めて鳥取県西部校友会総会・懇親会が開かれました。総会は大野木昭夫幹事長(S51理)の司会で議事に入り、同幹事長がこの間の活動と今後の活動、会計関係についてご報告され、来間廉会長(S29理)のご挨拶へと移りました。大野木幹事長のご報告ならびに来間会長のご挨拶の中で、校友会をこよなく愛されご尽力くださった濱田敬司氏(S17専高商)がこの総会直前の6月末にご逝去されたとのご報告があり、深く哀悼の意を表し会場内の校友とともにご冥福をお祈りしました。また会長のご挨拶では、「母校の活躍ぶりを嬉しく思う。また校友会本部体制も大きく若返りを図られた。当会も次世代の掘り起こしを進め力強い校友会活動を展開しよう」と触れられ、あわせて同会校友の活躍ぶりとして新日本海新聞社取締役西部本社代表の勝原公一氏(S46経)、米子信用金庫常勤理事に就任された松田史郎氏(S51経)が紹介された。続いて校友会本部から出席した安田祐造財務委員長と名主川久仁事務局長代理が大学・校友会の近況報告を含めて挨拶、先に来間会長から紹介された勝原、松田両氏のご挨拶へと続いて総会を終了しました。引き続き行われた懇親会は宇田川清登氏(S30法)の乾杯のご発声で始まり、各テーブルでは各々在学中の思い出や近況を語り合い、次々に席を移動しながら交流の輪が広げられました。約2時間の懇親会ではまだまだ話は尽きることなく、松下栄博氏(S34経)の中締めご挨拶の後、二次会会場へと場所を移してさらに懇親を深めました。 | |
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