校友会NEWS
山口県周南地区校友会が総会を開催!!
2004年07月15日 その他
7月3日(土)午後6時から、山口県周南市の「ホテルサンルート徳山」において、山口県周南地区校友会が、53名の校友の参加を得て総会を開催した。総会は、世話人代表小野英輔氏(S41理)の開会の辞で始まり、はじめに来賓の山口県校友会会長東章氏(S36法)からご挨拶をいただいた。続いて、山口県立防府高校出身の山田晃立命館大学教務センター経済学部課長から、大阪ドームで行なわれた入学式、法科大学院の開設や小学校の設置計画など学園の近況、アメリカンフットボールや硬式野球部、将棋をはじめとする学生の活躍状況が報告された。続いて馬場英典氏(S31経)のご発声で乾杯し、懇親会に入った。和気藹々とした雰囲気で懇親会が進む中、今回新たに参加された10名の校友による自己紹介が行われ、近況報告や今後の校友会への抱負が熱く語られた。懇親会が大きく盛り上がったのが「立命グッズ争奪大ジャンケン大会」。磯崎省三氏(S52産)の巧みな司会の中、実は司会が単純な順番で出しているジャンケンを見抜いて立命グッズを手にした校友の歓声と、なかなか見抜けず立命グッズが手にできない校友のため息とが会場にこだました。また長年にわたり事務局として立命館大学山口県周南地区校友会を支えていただいている小西ヨシ子さん(S32文)からは、設立25周年となる来年の総会開催についての案内が行われた。和気藹々とした懇親会の最後は、参加者全員で校歌を斉唱し、恒例の記念撮影を行って中締めとなった。これで総会は終了したが、久しぶりの再会で総会だけでは語り足りず、ほぼ全員が磯崎省三氏の経営されるお店での二次会へと繰り出した。