1月7日(土)午後6時から、小雪舞う京都宝ヶ池プリンスホテルで硬式野球部OB会主催、学校法人立命館、立命館大学校友会、立命館スポーツフェロー後援による「古田敦也君2000本安打達成を祝う会」「ヤクルトスワローズ監督就任を祝う会」が盛大に開催された。東京音頭にのって古田敦也氏が登場すると彼の母校それぞれの関係者、プロ野球関係者、関西学生野球関係者、高校野球連盟など各方面の関係者ら約400人が盛大な拍手で迎えた。立命館学園歌斉唱、硬式野球部OB会長挨拶に続いて、来賓代表として挨拶にたった学校法人立命館川本八郎理事長は、古田氏のような卒業生をもった誇りと喜び、感謝を彼を支援してきた会場の皆様と共有すると共にヤクルト球団のみならず日本球界のため、青少年の目標となってますます活躍してほしいと祝辞を述べられた。会場には、校友として3人目のプロ野球監督就任を祝って、吉田元阪神タイガース監督、中尾前硬式野球部監督など野球部関係者のみならず、ヤクルトファンで知られる福岡政行客員教授、シンクロナイズドスイミングの銀メダリスト武田美保さんなど多彩なメンバーが参加、シアトルの長谷川滋利投手からもビデオメッセージが寄せられた。校友会本部からも村上、浅賀、渡邉、西村、尾崎各副委員長はじめ多数が参加した。日本球界、スポーツ界の象徴として現役兼監督に就いた古田敦也氏の今後の大活躍に期待し、校友会として声援をおくりたい。なお、会場に参加した古田氏の後輩である現役選手たち、平松学(ヤクルト)、大久保勝信、小川祐介、松村豊司(オリックス)、葛城育郎、藤原通、赤松真人(阪神)、山田秋親(ソフトバンク)、吉見太一(西武)各選手の今後の活躍も応援しよう。 | |
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