新年明けましておめでとうございます。 昨年は、第1回APU校友大会が開催され、史上最大1700名規模で行われたオールRits校友大会2005・京都駅ビル各イベントの大成功をはじめ、母校、後輩と共に歩む校友の集いが国内外各地で行われました。また国Ⅰ・司法試験・公認会計士試験など難関試験の合格者が120余名を数え新たな校友の陣地を構築しています。 母校立命館における教育文化事業も国際平和ミュージアムのリニューアル、京都歴史回廊協議会の活動本格化、白川静記念東洋文字文化研究所の発足などいくつかの大きな前進を得ることができました。この春からは、新たに堂本印象美術館の指定管理も開始します。 オール立命館の校友、父母、支援者の輪は確実にひろがっています。 今年は、9月の朱雀キャンパス開学・学園本部移転に合わせ、校友会本部の朱雀移転が予定されており、本格化するAPU校友会の活動、新たにお迎えする守山女子高校同窓会早苗会を含めた学園内各校の同窓会ネットワークも新しい段階を目指しています。 今年も皆様のご支援とご協力、更なる叱咤激励を得て、母校と後輩を支援し互いを励まし合う、校友会活動に新たな飛躍を目指して参りたいと存じております。 末筆ではございますが、この一年が皆様にとって素晴らしい一年となりますようご祈念申し上げる次第です。 2006年1月1日 立命館大学校友会事務局長 学校法人立命館教育文化事業推進部次長 志 垣 陽 同校友父母ネットワークセンター校友課長 名主川 久仁 同校友父母ネットワークセンター父母交流課長 松 田 敏 | |
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