7月11日(日)午後4時から、松本市の「ホテルモンターニュ松本」において長野県校友会が年次総会・父母教育後援会との合同懇親会を開催した。大槻四郎氏(S46法)の開会の辞で始まった総会は、桑原政見会長(S34経)のご挨拶に続き、猿田誠(S50営)氏の事業報告、降幡信秀氏(S52営)の会計報告を滞りなく終了。合同懇親会に入った。冒頭高倉秀行理工学部長が、学園を代表してご挨拶。続いて父母教育後援会を代表して桜井純氏(ご子弟は理4回生)がご挨拶頂き、柳原信前会長(S22理)のご発声で乾杯し懇親に入った。懇親の中では志垣校友会事務局長から学園・校友会の近況が報告され、桑原会長からは、父母の皆さんにも呼びかけ、10月30日の「ALL-Rits校友大会」に合わせたキャンパスツアーを校友会として企画しようとのご提案があった。なお会場には、就職体験談を語った㈱日立製作所内定の峯村祐輔君(理4回生)と松本市の長野中央ホーム㈱で働く上田未央子さん(H15文)、吉澤崇父母教育後援会委員、また父母教育懇談会で出向の中村彰憲政策科学部助教授、松田敏父母教育後援会事務課長、鳥井真木衣笠メディアサービス課長が参加、遠路神奈川県から参加した「ひらさん」こと平林邦康さんも交え、楽しいひとときを過ごした。中締めは、野津裕氏(S37経)による三本締め。終了後は景気よく二次会へと繰り出した(参加者33名)。 | |
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