1月22日(土)午後2時から、建立会(建設会大阪支部)が大阪市中央区安土町の「ヴィアーレ大阪」で第33回総会を開催した。吉川征史会長(S42)の開会挨拶に続いて、田中玲光事務局長(S61院)の会計報告、司会を務める原田直樹会計担当の会計報告、山本荘一監査の監査報告に続いて役員異動報告を行い総会をとどこおりなく終了。来賓の祝辞に移った。はじめに理工学部環境都市学系を代表して伊藤満教授が学部・学系の近況を報告され、あわせて学系から出席された先生方をご紹介された。続いて建設会前会長でもある浅賀博校友会本部副会長が、理工学部の校友組織とりわけ最大規模の組織力と結束力をもつ建設会が校友会活動の一環としての性格をより明確にした活動をすすめるなかで、校友会活動全体の輪がますます大きく広がってきていることに心から感謝するとご挨拶された。続いて志垣立命館大学教育研究事業部次長・校友会事務局長が理工学部以外の学園近況について報告した。このあと立命館大学応援団のリードで校歌、応援歌を斉唱、久保晴茂建立会顧問(S28)のご発声で高らかに乾杯し、懇談に入った。アトラクションには、建設会ではすっかりお馴染みとなった「出前チンドン」が登場、会場の雰囲気を盛り上げた。懇親の最後は、渡辺郁夫建立会顧問による万歳三唱で中締めとなり、約150名の参加者は、夜の大阪に消えていった。 | |
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