2月24日シンガポール立命会代表4名がインドネシア校友
会をジャカルタに表敬訪問しました。
参加者は、北沢理平副会長(UEMURA INTERNATIONAL
所長)、JETROシンガポールの西野弘司所長、
上山祥郎幹事(TSUBACO SINGAPORE 所長)、
神原幸夫幹事(TOWA Asia-Pacific 課長)の4名。
シンガポール立命会は、一昨年マレーシア支部を、また、
昨年はタイ国校友会を表敬訪問しており、東南アジア各国
校友会の要の役割を発揮しています。
インドネシアには、APUの現地事務所がおかれ、校友の
宮本さんが常駐、留学生確保のため大活躍しています。
今回は、イル・アザール学園との教学提携(現地の高校に
APU進学コースを設置する計画)もあり、APUから
慈道副学長、木村学生部長(現地事務所長)、
また会本部から志垣事務局長・校友課長が参加しました。
今回の受け入れは、インドネシア校友会の藤原則夫会長
(昭和アルミインドネシア社長)、黒石健事務局長
(山口銀行ジャカルタ事務所長)の献身的な準備で実現
したものであり、母校と後輩を思う校友の熱い気持ちが
赤道を越えた地で、堅く結び合わされました。
また翌日には、日刊じゃかるた新聞の草野靖夫編集長、
続いて校友でインドネシア政府科学技術省に勤務する
MUHAMMAD HAFNAN君と大学・本部の懇談も行われました。
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