2005年日本国際博覧会、通称「愛・地球博(愛知万博)」が、愛知県名古屋市の東部丘陵地において3月25日から9月25日にかけて開催されます。当博覧会には、立命館の校友も市民ボランティアとして準備運営を支えておられるなど、多様な分野で校友が参加、活躍しておられます。その中で今回、市民プロジェクト「食の未来を考える」の企画実行委員としてご活躍の愛知県校友の太田征樹さん(S38経済)の取り組みをご紹介いたします。
市民プロジェクト「食の未来を考える」
テーマ:『食と健康』
趣 旨:『次世代に伝えたいこと、遺したいもの』
期 間:2005年5月13日(金)~15日(日)
時 間:9時30分~16時30分
場 所:瀬戸会場「市民パビリオン対話劇場」
統括者:家森幸男京都大学名誉教授
概 要:①パネリスト・ゲストによるシンポジウム
②参加市民との自由な対話
③メインスクリーンへの映写
・WHOの臨床疫学を主体とした研究資料
・疫学研究調査他
・オーストラリア、ブラジル、中国などの
食生活の実態や美しい風景
愛・地球博公式HP:
http://www.expo2005.or.jp/jp/index.html