1月16日(日)に京都で開催された第23回全国都道府県対抗女子駅伝で、立命館宇治高校勢(現役・OG)が京都チームのメンバーとして大活躍。同チームの3年ぶり9回目の優勝に貢献した。先ず各チームのエース級がひしめく1区で区間賞を獲得した小崎まりさん(OG)、さらに中盤の5区立花三沙子さん(現役3年生・区間2位)、6区長谷川結子さん(現役3年生)、そして優勝を決定づける快走を見せた7区区間賞の小島一恵さん(現役2年生)など要所要所で現役とOGが実力を遺憾なく発揮し、1度も首位を譲らない完全優勝を演出した。
なお、立命館勢は各自の地元からも出場しそれぞれ活躍した。とくに兵庫のアンカーとして出場した加納由理さん(H13経)は、最終区で区間賞を獲得する活躍を見せた。