6月23日、午後4時から、徳島県校友会が、例年通り「阿波観光ホテル」で総会を開催した。阿波のRitsは、板東悊夫会長の下、阿波踊り「立命連」に示されるまとまりの良さと柔軟さが信条。また、しなよく情熱的に踊る阿波の女性たちが宮崎房子副会長(徳島県男女共同参画プラザ"はばたき"所長)を中心に結成した「阿波Ritsローズサークル」の独自学習活動も活発である。今回の懇親会は、同日に行われた徳島県父母教育懇談会に参加した父母30名との共催となり、坂東照伸副会長(市場公民館長)の司会のもと、都合90人を超える参加で大いに盛り上がった。
懇親会には、奥田宏司国際関係学部長、安田祐造常任幹事会副議長、志垣陽事務局長に加え、父母教育懇談会に参加した大学関係者、乾亨産業社会学部教授、五十川進研究部次長、水野保経営学部教務センター課長も参加、寒川伊佐男副会長(徳島文理大学教授)の発声による乾杯で懇親の輪を拡げ、最後は、就職活動の体験を報告した日下薫さん(阿波銀行小松島支店)を囲み、全員が大きな輪になって校歌を大合唱した。
引き続き、隣の部屋で「阿波銀行立命館大学OB・OG会」も開催され、阿波のRitsは年に一度の大結集となった。