1月15日(土)午後5時から、京都市東山七条の京都パークホテルにおいて、創部13年目の立命館大学女子陸上ホッケー部が第23回全日本大学王座決定戦、第26回全日本学生ホッケー選手権大会の2冠を達成したことに対する優勝記念祝賀会が開催された。校歌斉唱に続いて田村勝彦立命館ホッケークラブ会長から開会の挨拶、続いて来賓を代表して長田豊臣立命館総長から祝辞を頂戴した。長田総長は、全日本クラスでの活躍が当然となりつつある立命館スポーツにあっても男女共に活躍するホッケー部の活躍、そのなかでの今回の2冠を称え、連続優勝を続けるようにと激励された。来賓としては、立命館スポーツフェローから稲岡宗傳会長、吉田博二副会長、杉江清理事長、川本末男副理事長をはじめ各常任理事の方々、松宮弘関西ホッケー協会理事長、中村康夫羽衣学園ホッケー部総監督、校友会本部からは志垣事務局長、立命館大学スポーツ強化センターから田中課長が参加した。 稲岡立命館スポーツフェロー会長のご発声で乾杯し、懇談に入ったが、懇親のなかでは、今回初めて日本の女子ホッケーチームが参加したアテネオリンピックの日本女子チーム監督安田善治郎氏からご祝辞を頂いた(安田氏は、現在岐阜女子商業高校監督であり、同校は今年、選抜、インターハイ、国体など高等学校タイトル全てを獲得、そのキャプテン林なぎさ選手は、今春からの立命館大学への進学が決定している)。続いて、選手スタッフが登壇しひとり一人が紹介され、代表に花束が贈呈された。選手・スタッフを代表して岡田祐子主将、山田雅哉監督、樋爪誠部長から感謝と連覇への決意をこめたご挨拶があった。最後に栄崇行新団長体制に移行した立命館大学応援団のリードで応援歌「グレーター立命」を歌い、吉田英治立命館ホッケークラブ副会長のご挨拶で中締めとなった(参加者約80名)。 | |
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