7月2日(金)午後6時30分から、兵庫県民会館7階「亀の間」において、兵庫県庁清和会が総会・懇親会を開催した(参加者41名)。第1部の総会は十河祥雄幹事(S55営)が司会進行。市田秀夫氏(S49法)のリードで校歌を斉唱した後、石田恭一会長(S46経)が「発展する母校に負けず、校友として立命館スピリッツを胸に、お互いにがんばろう」と開会挨拶。続いて来賓を代表して、酒井基雄兵庫県校友会副会長(S36経)、内藤徹西宮市役所立朋会会長(S45法)が祝辞を述べた。議事は、十河祥雄幹事が会務会計報告・役員体制案を提案、全て拍手で承認され終了。第2部の懇親会へと移行した。県庁OBで神戸市自治会連絡協議会会長の藤澤福男氏(S17経)が、「県内最大数の構成員を要する兵庫県庁清和会の活性化により、兵庫県校友会、立命館大学校友会を盛り上げていこう」と声高らかに乾杯の発声を行い懇親交流タイムとなった。東西南北に広い面積を有する兵庫県の地理的事情から、同じ県職員であっても普段はなかなか互いに交流することができないが、清和会で年に1度職場の枠を越えた交流を行うことが仕事上の連携を円滑にしている。今年度も新規に採用された3名の職員が、それぞれ現在の職場や業務内容を交えながら自己紹介を行ったところ、会場からは「その仕事なら○○先輩に相談してごらん」と即座に先輩達から親身な声が飛び交った。和やかな雰囲気で進められた懇親会の最後は杉浦良夫元会長(S26経)のリードで寮歌を斉唱、十河幹事の力強いエールで中締めとなった。 なお、他に来賓として中野友擴兵庫県校友会事務局長(S37文)、本部事務局からは大場事務局長代理が参加した。中野事務局長が県校友会総会の案内、大場が学園の近況報告と秋の校友大会の準備状況報告等をそれぞれ行った。 | |
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