12月3日(水)午後7時から、立命館スポーツフェローが二条城を望む京都全日空ホテルで恒例となった「長田総長を囲む集い」を開催した。 会旗に向かって校歌を斉唱した後、所要で欠席の稲岡宗傳会長に代わり芝田徳造副会長が開会挨拶。これを受けて長田豊臣総長が演壇に立ち、「今の時代は、新しい智恵、知性、そして知的体力を求めている。立命館スポーツに期待する意味もスポーツ選抜の目的もそこにある。25万校友の支えで花開く立命館スポーツには、その期待に応え学園創造の担いてとなることを期待している」とご挨拶。甲賀光秀スポーツ強化センター長(専務理事)のご発声で乾杯、歓談に入った。各地の校友会活動にきわめて重要な役割を果たしている立命館スポーツフェローの構成員は、校友会活動を通じ、母校と一体となって立命館スポーツの振興を目指すことで勝ち得たこの間の成果に確信をもち、なお一層高い目標を目指して高い団結を示している。なお、学園からは井上純一スポーツ強化副センター長(常務理事)、伊坂忠夫同副センター長 、伊藤則男学生センター次長、田中稔スポーツ強化センター課長、鈴木永祐同補佐が参加した。また会本部からは、志垣事務局長が参加し、APUの学生達が1月12日(祝)に「べっぷアリーナ」で今後校友会の恒例ホームカミング企画となるべく計画中のスポーツイベントISEについて計画の概要を紹介し、協力を要請した。立命館スポーツフェローからは、各部選出の理事以上のメンバーが各地から集まり立命館スポーツと母校の発展を熱く語りあった(参加者約70名)。 | |
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