11月28日(金)午後6時30分から、「ホテルモントレ神戸」において、神戸市教員校友会「朋命会」が懇親会を開催した(参加者24名)。司会進行は、岩田義正神戸市舞子中学校教諭('85年・理)。校歌斉唱、小田要治朋命会代表・神戸市立魚崎中学校長('69年・文)の挨拶に続き、学園を代表して参加した小畑力人教育研究事業部長が、今年度から始まった立命館大学と神戸市教育委員会との連携・協力協定や、同協定に基づくシンポジウムの開催に絡めて、来年度開校予定の神戸市立の新構想工業高校と情報理工学部等の連携の可能性などについて提起するとともに、併せて法科大学院設置の準備状況、2年連続日本一を目指しているアメリカンフットボール部等の課外活動状況などを中心に母校の近況報告を行った。そして県校友会を代表して参加した中野友擴兵庫県校友会事務局長・園田学園女子大学就職部長('62年・文)の挨拶、祝電披露後、乾杯、懇親となった。懇親会の最中に上映された立命館大学放送局(RBC)作成の「学生生活紹介」ビデオや、参加者によるスピーチ、ビンゴ大会で盛り上がる中、高倍率の採用試験を見事突破して、今年度から神戸市教員として採用され、伊川谷中学校に勤務している長谷川伸教諭('01年・文)に朋命会から歓迎の花束が贈呈されると、参加者から大きな拍手が寄せられ、会の盛り上がりは最高潮となった。結局、当初予定より30分延長するなど大盛会の内にお開きとなった。 | |
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