6月26日(土)15時30分から、校友吉野久幸氏(S43経営)が常務取締役副総支配人を務める富山市の「名鉄トヤマホテル」で富山県校友会総会が開かれました。富山県校友会は、2年ごとの開催で今回は参加者67名のうち17名が平成卒、16名が初参加というフレッシュな顔ぶれが揃いました。古河秀一郎氏(S49文)の司会進行で始まった総会では、冒頭坪井新一郎会長が「ますます元気な母校に誇りを感じる。我々も関西6大学ゴルフ大会や立命館サロン(毎月第3金曜日に名鉄トヤマホテル12Fで開催)などの活動で交流を深め、発展する母校とともにますます頑張ろう」と開会挨拶。続けて小川幹事長、島地会計幹事、田村副幹事長が会務報告、会計報告、事業報告を行った。以上で議事を終了。このあと来賓を代表して渡邉申孝校友会本部副会長(奈良県校友会長:東洋精機株式会社代表取締役社長)が校友会本部新役員体制発足の報告やご自身と富山県のゆかりなどに触れてご挨拶。総会を終了した。 この後おこなわれたアメリカンフットボール部パンサーズの平井英嗣総監督の講演では、今や一時代を築きつつある王者パンサーズがかつて歩んだ苦難の歴史や教育的観点にたったチーム作りの苦労話に場内の参加者は熱心に耳を傾けました。このあと同日行われた父母教育懇談会にご参加いただいた現役父母の方々も交えた懇親会へと場所を移しました。懇親会は坪井会長、平田純一経済学部長のご挨拶に続いて、児玉弘毅石川県校友会幹事長が乾杯のご発声。中井清志氏(S48法)のユーモアあふれる司会、初参加16名の挨拶、菱澄雄氏(S27理工)のハーモニカにあわせたグレーター立命の斉唱などでたいへんな盛り上がりとなり、福井県校友会古村隆一副会長の中締めの挨拶の後、熱気をさらに高めて二次会へと向かっていきました。 | |
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