11月21日(金)、ニューヨーク校友会が「秋の集い『立命館大学経営学部塩見佳代子教授を囲む会』」を開催した。場所はマンハッタン・ミッドタウンにあるレストラン「浪花」。新入会員も含めて14名が出席した。現在、アメリカ東海岸で英語教育改善の為のフィールドワークを実施している塩見教授が、「日常的に英語を使って仕事をしている校友に対して具体的な調査を行い、大学での英語教育の改善課題をさらに明らかにして講義に反映したい」としてニューヨーク校友会を訪問。ニューヨーク校友会としても塩見教授から母校立命館の近況について具体的に紹介いただける機会となった。幾つかの審議事項の後、塩見教授が就職状況やIT化授業など母校の近況を紹介、また、「ニューヨーク校友会の方の職場でもインターンの受入れがあれば更に母校と校友の関係の活性化になる」との話もあった。その後の懇親会に移り、新入会員も含めて和やかな懇親が持たれ、最後に校歌とグレーター立命を全員で合唱し散会となった。尚、前回設立総会時には16名だった会員も現在では23名。新しい顔ぶれに喜びの声が聞かれた。 以上ニューヨーク校友会事務局(乾光孝氏:H9文)から報告が届きました。「近隣におられる校友の方は事務局までお知らせ頂きニューヨーク校友会の活動にご参加ください」とのこと。 ニューヨーク校友会への連絡は次のところまで。NewYork@shinto.org | |
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