| １１月２３日（日）午後６時から、「はがくれ荘」（佐賀市）において佐賀県校友会が今年度の総会を開催した（参加者４６名）。司会進行は伊香賀俊介氏（'７４産）。上野繁次副会長（'５９文）の開会の辞、物故者への黙祷、山下明子氏（'８４法）の指揮で校歌を斉唱した後、中島欣一会長（'５６経）が、先日京都で開催された校友大会の報告を兼ねた会長挨拶を行った。引き続いて来賓が紹介され、村山皓政策科学部長が学園を代表して、大学院政策や来春開設予定の情報理工学部等学園の近況を報告。会本部事務局から参加した大場事務局長代理が、当日大阪で開催された全日本大学女子駅伝において本学女子陸上競技部で初優勝したこと、校友各層から参加した実行委員や学生スタッフが一体となって取り組み成功裡に終えた校友大会、各地の新人校友歓迎行事等会活動全般について報告。そして近県を代表して参加した渡辺高行福岡県校友会副会長が祝辞を述べた。議事は、事業・会計報告を全会一致で可決し終了。菊谷岩夫氏（'６９法）の乾杯発声を機に、懇親・交流タイムとなった。初参加の岩迫健氏（'０３経）をはじめ、参加者が思い思いの挨拶を順に述べる中、会場内には笑いや激励の言葉が飛び交い、校友同士の世代を超えた交流が深まっていった。最後は参加者全員で一つの輪になり、応援歌・寮歌・校歌を声高らかに斉唱、清水達也氏（'５４理）の閉会の辞でお開きとなった。 なお、総会の前段として企画された第１１回佐賀県青春寮歌祭には、中島欣一会長はじめ１２名の県内校友と本部事務局大場が参加した。 | |
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