今回のスマトラ沖大地震とそれによる大津波の被害は、既に12万人を超える死者が確認されていますが、情報が確認されるにしたがって増加しています。国際的な救援活動も本格化していますが、APUをはじめとする学生・院生と校友、そしてそのご家族の被害が心配されます。また、今後感染症の発生などにも注意が払われますがなお被害が広がることも想定されます。
東南アジア各国の校友の皆様、被害状況を把握されましたら校友会HPのアドレスまでご連絡下さい。
なお、今回スリランカの海浜において埼玉県校友会の活動でおなじみの米沢正勝さまの奥様が被災されお亡くなりになりました。ご遺体は本日帰国されます。首都圏校友会ではライスボウル応援後の懇親会場において、米沢さまの奥様をはじめ今回の被災者に対する黙祷を捧げます。心から哀悼の意を表するものです。