6月19日(土)午後1時から、大阪キャッスルホテル内「錦城閣」において、大阪地区新人歓迎会が開催された(参加者75名)。3回目となる今回はAPUの新卒者(第1期生)も交えてのRits・APU合同新人歓迎会となった。 オープニングは校友大会でもお馴染みの和太鼓ドンOB・OGでこの度結成された「バチホリック」(和太鼓・踊り・唄・三味線等総合お祭りプロデュース)の和太鼓演奏。川上智秀実行委員(H14経)の司会進行で開会。安居利晋実行委員長(H6産)が「この新人歓迎会をきっかけに、勉強会を催すグループや、ネットワークを広げるための交流に重点をおくグループ等多数のグループ活動が発生していくことを願っています。今日の出会いを大切に」と挨拶。続いて大阪校友会を代表して、北山讓副会長(S36経)が、「大阪地区の若い校友の活躍を心から期待している。今回の新人歓迎会、また7月9日に開催予定の大阪校友会年次大会、さらには秋のAllRits立命館校友大会などへの積極的な参加を通して、自分の人生にとって有意義なネットワークの構築に努めてください」とご挨拶。そして大谷論司実行委員(H15経)が元気よく乾杯の発声、歓談・交流タイムとなった。アトラクションは「名前ビンゴ」。挨拶を交し合った相手の名前を桝目に記入したカードを用い、司会者が参加者名を読み上げる中、合致した名前があれば桝目に穴を開けていくというもの。田中功一(H13経)・角本紗織(H13産)両実行委員の息の合った司会進行で、世代、Rits、APU等の枠を越えた交流が深まり、大いに盛り上がった。ゲーム終了後、今回参加した24名の新卒者(Rits12名、APU12名)全員が登壇し、それぞれ自己紹介を行った。そしてAPU新卒者を代表して竹林誠悟氏(H16APS)が、今回温かく仲間として迎え入れてくれた立命館大学の校友に謝辞を述べるとともに、今後は一緒に校友会を盛り上げていきたいと抱負を述べた。村上吉胤キャリアセンター衣笠課長が、キャリアアドバイザーを中心とした卒業生による現役学生の進路指導支援に対する謝辞。経営学研究科奥村陽一、種子田穣両教授からは、大阪オフィスで展開中の大学院経営学研究科「プロフェッショナルコース」の紹介が行われた。APUの第1期生も合流し、これまでで最も多い新卒者を迎えての新人歓迎会となった今回、例年以上の盛り上がりを見せる中、今後の活動について話題が集中。それに対し安居利晋実行委員長が「今年は是非新人歓迎会再会の集いをやりましょう」と呼びかけると、会場から大賛成の大きな拍手が起こった。最後は参加者全員で応援歌を斉唱し、阿部信治実行委員(H6産)が閉会の辞を述べ、盛況の中お開きとなった。 | |
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