近鉄橿原神宮駅前の「橿原ロイヤルホテル」で奈良県校友会南和会が第3回総会を開催しました。司会は漆正良氏(S44文)。物故校友へ黙祷した後、杉本昭司南和会会長(S32文)が開会挨拶。続いて来賓祝辞に移り、6月4日新たに校友会本部の副会長に就任された渡辺申孝奈良県校友会会長が、「山中校友会本部新会長を支えて校友会の発展に向け邁進する」と力強くご挨拶。さらに志垣陽立命館大学教育研究事業部次長・会本部事務局長が学園近況を報告、母校と後輩への援助に対する謝辞を述べた。また奈良県校友会からは、酒谷庄兵衛天理わだつみ会会長、岩井将奈良若草会会長、また奈良建設会からは宮川繁雄氏がそれぞれ参加されました。総会議事は、中田清二氏(S28理)を議長に福井徳丞氏(S34経)の会計報告、島岡正次氏(S34文)の監査報告、津本晃一氏(S34経)の役員選考委員会報告などを滞りなく進行。 久保晴茂氏(S28理)の乾杯で始まった懇親会は、お馴染み馬場浩平氏(S33経)の名司会。参加者全員がマイクをもっての自己紹介は延々と続いた。懇親のなかでは阪田光彦南和会事務局長(S42文)の手による立同戦応援、新年会、室生寺への家族ハイキングなどこれまでの南和会行事をまとめたスライド上映が行われ、会場は大いに沸いた。最後は杉本会長のリードで応援歌を斉唱。松井松長氏(S28理)の万歳三唱で中締めとなった(参加者25名)。 | |
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