11月15日(土)午後6時から、山口県宇部・小野田地区校友会が、お馴染となった宇部市東本町の「堀辺旅館」で年次総会・懇親会を開催した。司会の森島正信事務局長(S58文:宇部市役所)の開会のことばに続いて河野積善会長(S25理:中国産建)が会長挨拶。続いて物故者への黙祷を行い、河野会長を議長に議事を進行した。はじめに森島事務局長から、昨年度の数度に及ぶ役員会、校友を講師としての講演会、親睦納涼会、全日本選手権へ出場した立命館大学ソフトボール部の応援、三段峡への親睦ハイキングなど多彩な活動が報告された。宇部・小野田地区校友会は、家族ぐるみの暖かい日常的交流にとくに力を入れていることが特徴であり、親睦ハイキングの記念文集まで作成する力の入れよう。活動報告に続き、杉山隆明事務局次長(S62産:宇部市役所)から会計報告、さらに森島事務局長から当日出席できない植木一成(S25理)澤本弘三(S35文)両監査による会計監査結果の代理報告が行われ、これらを了承。ひき続き次年度事業・予算、慶弔見舞制度の新設が確認された。この後大学と校友会本部を代表して参加した志垣陽会本部事務局長・学校法人校友課長から学園と校友会活動の近況、先に行われた「立命館大学校友大会」の様子が報告された。会場を座敷に移した懇親会では、平山正昭副会長(S33法:社会保険労務士平山事務所)のご発声で乾杯。事務局苦心の傑作「クイズ立命館」などで会場は大いに盛り上がり、全員で輪になり、校歌応援歌を斉唱して終了した(参加者32名)。 | |
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