12月15日(日)午後1時から、阪神甲子園球場で行われたアメリカンフットボール東西大学王座決定戦「甲子園ボウル」は、我らが立命館大学「パンサーズ」が早稲田大学「ビッグベアーズ」を51対14で圧倒、3度目の学生チャンピオンに輝いた。 甲子園球場には、現役学生、校友、父母をはじめ多数のパンサーズファンが溢れ、長田総長、川本理事長、坂本・佐々木両副総長をはじめとする学園関係者、岡・蟹江両副会長をはじめとする校友会本部関係者も応援席で観戦、激励された。 試合は、古橋ヘッドコーチの指導で序盤からパンサーズがビッグベアーズを圧倒。関西学院大学、京都大学を圧倒的な強さで破って出場した関西代表の名に相応しい戦いぶりを示した。健闘する早稲田大学に2TDこそ許したものの、社会人を破っての真の日本一を目標とする我がパンサーズには、甲子園ボウルはまだまだ通過点。次は、宿願のナショナルチャンピオンフラッグを目指して東京校友会の待つ東京ドームでの「ライスボウル」。 ☆ライスボウルは1月3日(金)午後2時から NHK教育TVで中継されます。 | |
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