11月14日(金)午後6時30分から、JR小倉駅ビルの「小倉ステーションホテル」で北九州校友会が年次総会・懇親会を開催した。北九州校友会は、5地区持ち回り隔年で総会を開催しており今回は24回目。八幡地区が担当した。児玉国広氏(S42営)の司会で始まった総会は、高藤昌和会長(S31経)の会長挨拶の後、天野隆夫幹事長(S32経)の事業報告、石田良三副会長(S37経)の会計報告、江副正美監査幹事(S33経)の監査報告、また青年部強化を図る役員改正案(田村茂彦:S57営、三宅あき:S60文、篠原元樹:H9理を青年部担当に)を滞りなく承認して終了、引き続き懇親会に入った。 懇親会を開始するにあたり、今回の実行委員長真鍋公昭氏(S37経)が実行委員長挨拶。なお今回は、APUから在校生を招いての交流企画も用意された(実行委員は、藤井俊秀副委員長:S42営、大庭公春委員:S45経、長島浩運委員:S56営、なお、吉森良一郎:S33理、江副正美両氏を顧問)。 さらに佐々木嬉代三立命館副総長、中川祐夫校友会本部副会長の来賓挨拶の後、清家邦敏校友会本部副会長・九州連合会長・福岡県校友会長のご発声で乾杯し、和やかな懇親に入った。なお他に来賓として九州連合会参加の各県校友会役員および会本部事務局長・学校法人校友課長の志垣が参加した。懇親会では、新卒者と初参加者の自己紹介が行われた後、APUからタイ国出身のパッチャモン、アンヤポンの2人、またフィリピン出身のキーサ、マリアン、ティンザ、レヴィの4人がそれぞれに母国のダンスを紹介して、拍手と喝采を浴びた(国際学生6人は、会場にすっかり溶け込み、会場をリーガロイヤルホテル29階のラウンジに移した二次会にも参加、小倉の夜景を携帯電話のカメラに収めていた)。続いて抽選会も行われ、懇親はピークに。最後は、校歌斉唱、万歳三唱と続き、江副正美実行委員会顧問が閉会の辞を述べ二次会へ移行した(参加者数約100名)。 | |
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