姫路市役所に勤務する職員の校友会「姫路市役所衣笠会」が6月2日(木)午後6時から、姫路市十二所の「北京閣」で新人歓迎会を兼ねた総会・懇親会を開催した。同会は現役会員数57名。また別に特別会員として石見利勝姫路市長(元政策科学部長)ら16名を擁する校友会であり、世界遺産「姫路城」を擁する播磨の中核都市姫路市とその周辺の在住者で組織される地域校友会「姫路立命会」の中核をなしている。今回当日の会場には、仕事を終え約45名が集まった。会の運営は、石川博樹(S62産)さんのリーダーシップのもと、炭崎宣幸さん(H8理)、長谷川直美さん(H13理)ら若手が務め、司会は石崎綾さん(H13産)が担当した。木田公夫氏(S43理)の開会挨拶に続き新人職員4人が紹介され、参加した新人、岩崎尊大さ(H14理)、井手洋文(H15政)の両氏が元気に自己紹介を行って先輩達の歓迎の拍手を浴びた。なお他の二人、為則裕介(H14)、野島島仁雄(H14)の両氏は消防学校で研修中のため欠席となった。このあと早速特別会員の清水敏昭氏(S32経)のご発声で乾杯し懇親に入った。公務のため遅れて参加された石見利勝市長が立命館オリジナルネクタイで登場されるころには祝宴も大きく盛り上がり、市長から「立命館出身者の支えに感謝する」とご挨拶頂いて「グレーター立命」を大合唱。なお会本部からは志垣事務局長が参加し、立命館小学校の設置計画、山中新会長のご就任など近況を報告した。 | |
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