9月18日(土)午後5時、広島市の「リーガロイヤルホテル広島」で広島県校友会が年次総会を開催した(参加者約160名)。広島県校友会は、地区組織としての「呉」、「東広島」、「西部」、「北部」の4組織、職域組織としての「広島市役所支部」、「呉市役所立命館大学同窓会」、「広島県庁校友会」、「中国新聞社立命会」、「もみじ銀行立命同窓会」、出身学部・学科組織としての「建設会広島支部」、「産社立ちゃん会」、同好会としての「大野実佐子をきく広島立命の会」、「立命呉わだつみ会」、「Rits広島ゴルフ同好会」、「立命歩こう会」、広報活動を行う「IT委員会」、「広報委員会」、そして校友会活動支援組織としての「Rits蛍窓会」など多彩な活動を行っている。田中武士(S63経:五洋建設)、中尾礼妙(H11経:夢天文台Astro)両氏の司会で始まった第一部の総会は、校歌斉唱、高田美彦会長(S34理:JFEエンジニアリング)の挨拶に続いて、来賓紹介、さらに来賓を代表して高杉巴彦立命館総務担当常務理事にご祝辞を頂いた。総会議事は、市村章事務局長(S40法:丸山自動車㈱)の活動報告・会計報告、西山平三良監事(S31理:山忠商事)の監査報告を拍手で承認し、滞りなく終了。第二部に入った。新宅雅幸(S18経:シンタク企画)、光野俊彦(S33経)、伊藤利彦(S37法:広島バスセンター)、今村義照(S37法:イマムラ商会)の4地区会長揃っての乾杯発声で懇親会が始まり、引き続いて志垣会本部事務局長が学園および校友会活動の近況を報告した。和やかな懇談のなかでは、隣接する山口県校友会、広島県東部校友会の代表等多数からご挨拶を頂いたり、県校友会HP開設の報告などが行われた。また、今回のアトラクションは、応援団OB洛翠会の松本博文(S32理:松本引越センター)氏と共に登場した応援団チアーリーダーズ「PeeWeeS」のOB・OGたち8名が登場。喝采を浴びた。卒業後もチアーの活動を続ける彼らは、大阪や京都から遠路仕事を終えての広島入り。翌日の活動のために日帰りでの登場となった。リードするのは、地元広島の応援団OB上野康史氏(S57理:プルデンシャル生命)。迫力ある口上、リードと鮮やかな動きに会場は一気に華やかな雰囲気に包まれた。最後は参加者全員が大きな輪になって校歌、応援歌を大合唱。なお、広島県校友会は10月30日(土)に京都駅で行われる校友大会参加バスツアーを企画、別途呉市役所から参加するバスツアーとあわせ40名の代表団の派遣を計画している。 | |
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