6月1日(土)、立命館大学朱雀キャンパスの多目的室において、立命館大学応援団OB・OG洛翠会の平成25年度定期総会が開催され、17名の参加があった。
総会は、青山景亮事務局長(1965年度卒団)の司会で進行され、物故者への黙祷で始まった。その後、松村智史会長(1966年度卒団)が挨拶に立ち、『立命館大学応援団は、村井一雄先輩(1951年度卒団)、松本博文先輩(1956年度卒団)のご尽力により、発展してきましたが、より長く続いていくことを願っている。応援団としての誇りを持ち、今後も活動をしていきたいので、皆様のご支援をお願いします。』と述べられた。
続いて、脇田紘一氏(1967年度卒団)より会計報告、事業報告があり、了承を得られた。続いて祝電の披露があった。その後、村井一雄氏が挨拶にたち、『応援団の文化について、正しい文化を語り継ぎ、現役学生とのつながりを大切にしたい』と語られた。
その後、石原勝昭氏(1966年度卒団)より、直前に行われた、立命館大学校友会幹事会の報告があり、10月26日開催の本年度オール立命館校友大会、などの紹介があった。
その後、役員選任の提案があり、石原勝昭氏、砂田久哉氏(1998年度卒団)の副会長就任が提案され、承認を受けた。最後に、来年度の開催日程として6月7日が報告された。
記念撮影をはさんでの懇親会は、現役団員も参加して、開始された。その場では、先輩から後輩や現役学生に、応援団の歴史を語りかけるなど、OBや現役学生の交流が行われた。
最後には、現役学生のリードによるグレーター立命、校歌の斉唱となり、その演舞には、厳しくも暖かい激励が発せられた。服部照雄氏(1955年度卒団)の中締めの挨拶で、総会、懇親会は終了した。
校友会事務局からは、渡部徹校友・父母課員が出席した。