2月24日(日)午後5時30分から、京都駅ビル内、ホテルグランヴィア京都「古今の間」において立命館大学陸上競技部OB・OG会が立命館大学女子陸上競技部駅伝優勝報告会を開催した(約180名が参加)。学園歌に続いて村田修一OB・OG会長が開会挨拶を述べ、来賓を代表して川口清史総長が祝辞を述べられた。会場には、女子陸上競技部に学生を送って下さった高等学校の先生方、OGを受入れ指導している企業陸上競技部関係者、学生達の父母、立命館スポーツフェロー、宮城県校友会、埼玉県校友会の代表等多数の関係者が集まり、川野博康京都陸上競技協会理事長のご発声で乾杯、懇親に入った。なお校友会本部からは志垣陽事務局長が参加した。懇親半ばには、稲葉和夫部長、井元章夫監督、十倉みゆきコーチを先頭に女子陸上競技部のメンバーが登壇、井元監督は、「他大学であればエースになれる娘達ばかり、自立的で素晴らしい選手達」と彼女達を称えた。続いて優勝メンバーが紹介され、女子陸上競技部からお礼の言葉が述べられた。立命館大学応援団の演舞演奏、応援歌斉唱で大きく盛り上がった会場は、当日横浜で行われていた横浜国際女子駅伝出場メンバーの帰着を待って、芝田徳造総監督が謝辞を述べられお開きとなった。国内外の校友を励ます女子陸上競技部の快挙にあらためて心から感謝したい。 | |
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