9月22日(土)13時より、ホテル京都祇園エクセレントにおいて、立命館大学軽音楽部OB会「OB&OG SESSION 2013in KYOTO」が開催され、61名の校友が出席した。
司会の住野雄二('69・経済)氏による開会宣言のあと、福井正秋代表('69・経営)が挨拶、事務局としての会計報告を行った。続いて、来賓の壷井由紀校友・父母課長補佐が、大学と校友会の近況報告のなかで、京都、滋賀、大阪3キャンパスの創造計画と進捗や「校友会未来人財育成基金」の取組み状況について報告するとともに、母校と後輩への恒常的で息の長い支援をよびかけた。
井上隆夫('62・経済)氏による乾杯の発声の後、いよいよ演奏がスタート。トップバッターは、昭和40年代卒の方々が中心の「OLD RUSH Jazz Orchestra」、続いて、'60年代の思い出ナンバーが得意なロックバンド「Medium Rock'n Sounds」、昭和50年代の方々が中心の「肉感プリマハムスターズ」、腕に覚えありというメンバーが登場してのJam Session、アメリカの古き良き時代をしっとり聴かす「Sunny mountain Boys」が次々と登場、最後は、今年の山野楽器ビッグ・バンド・ジャズ・コンテストで第9位、審査員賞獲得の現役「RUSH2013 Jazz Ensemble」が繊細かつダイナミックなプレーを存分に披露し、会場は大いに盛り上がった。
大石俊夫('69・産社)氏による閉会の辞のあと、参加者全員で校歌を斉唱し、お開きとなった。
「OLD RUSH Jazz Orchestra」と「RUSH2013 Jazz Ensemble」は10月26日(土)「オール立命館校友大会2013 in京都」に出演予定。